TOP コラム アートメイクの変色

基礎知識

眉アートメイクが青い・赤い・緑になるのはなぜ?
変色の原因と対処を正直に解説

「昔入れた眉アートメイクが、いつの間にか青っぽく(赤っぽく・緑っぽく)なってしまった」——これは決して珍しいことではありません。変色は色素の性質・入れる深さ・時間の経過が重なって起こります。この記事では、なぜ色が変わって見えるのかを仕組みから正直に解説し、これから受ける方が変色を防ぐための選び方、そしてすでに変色してお悩みの方の対処法までお伝えします。

なぜ色が変わって見えるのか

アートメイクの色は、時間とともに「薄くなる」だけでなく「色味が変わって見える」ことがあります。主な理由は次の3つです。

青み・グレー化

色素が深く入りすぎると、皮膚を通して青〜グレーっぽく見えやすくなります。昔の技法・濃い色に多い変化。

赤み・オレンジ化

色素の褪色の過程で、暖色成分が残って赤〜オレンジに寄ることがあります。

緑み

濃いブラウン・黒系色素が抜ける過程で緑がかって見えることがあります。

「入れる深さ」と「色素の質」がカギ

アートメイクは皮膚のごく浅い層に色を入れます。ここが深すぎると、色が皮膚の下に沈んで青みが出やすくなります。また、使う色素の質によって褪色したときに残る色味が変わります。つまり変色は「体質のせい」だけでなく、施術時の深さのコントロールと色素選びに大きく左右されるということです。

※ 変色の出方には肌質・紫外線・生活習慣などの個人差もあります。すべての変色を完全に防げるわけではありませんが、正しい深さ・色選び・メンテナンスでリスクは大きく下げられます。

これから受ける方が変色を防ぐには

  • 肌質に合った色素を選ぶ——一律の濃い色でなく、あなたの肌の色・下地に合わせて調整できるかがポイント。
  • 入れる深さをコントロールできる施術者を選ぶ——技術差が最も出る部分。症例写真で経年変化を見せてもらいましょう。
  • 定期的にメンテナンスする——数年ごとに入れ直すことで、変色した古い色を溜め込まず、自然な状態を保てます。
  • 紫外線対策をする——日焼けは褪色・変色を早めます。日常のUVケアが色持ちを助けます。

クリニックや施術者選びの基準はアートメイクのクリニック選び方で詳しく解説しています。技法による違いは毛並みとパウダーの違いもあわせてご覧ください。

すでに変色してしまった場合の対処

「もう変色してしまった」という方も、対処の方法はあります。残っている色の濃さ・深さによって最適な方法が変わります。

方法向いているケースポイント
上から補正変色が薄め・全体の形は活かせる肌色や補色を使って変色を目立たなくし、自然な眉に整えます。まず検討したい方法。
除去してから入れ直し色が濃く残っている・形も変えたいレーザーや除去液で古い色を薄くしてから、新しくデザインし直します。回数がかかることも。

どちらが向いているかは、実際に眉を見せていただかないと判断できません。「これは補正でいけそう」「これは一度薄くした方がきれい」——ここは正直にお伝えします。修正のご相談はアートメイクの修正もご覧ください。

よくある質問

青くなった眉は、上から描けば隠れますか?

変色が薄ければ補正で目立たなくできます。ただし濃く残っている場合は、上から色を重ねても青みが透けることがあるため、除去を組み合わせた方がきれいに仕上がるケースがあります。

他院で入れたものでも相談できますか?

はい、他院で受けられたアートメイクのご相談も承っています。まずは現在の状態を見せていただき、補正・除去・入れ直しの選択肢をご説明します。

なぜ昔のアートメイクは青くなりやすいのですか?

以前は濃い色を深く入れる技法が主流だったためです。現在は肌に合わせた色調整と浅い層への施術で、以前より自然で変色しにくい仕上がりを目指せます。

まとめ

アートメイクの変色は、色素の質・入れる深さ・時間の経過が重なって起こります。裏を返せば、色選びと深さをコントロールできる施術者を選び、定期的にメンテナンスすることで、変色のリスクは大きく下げられます。

すでに変色してお悩みの方も、補正や除去で改善できる可能性があります。まずは今の眉を見せに、無料カウンセリングへお越しください。

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