「アートメイク、エステサロンでも受けられるのでは?」「クリニックより安いサロンを見つけたけれど、大丈夫?」——結論からお伝えすると、アートメイクは医療行為で、医療機関(クリニック)でしか受けられません。医師のいないサロンでの施術は違法であり、健康面のリスクも伴います。この記事では、医療アートメイクとサロンの違い、違法サロンの見分け方、そして安全に受けるための確認ポイントを解説します。
アートメイクは、専用の針で皮膚のごく浅い層に色素を注入する施術です。針を使って皮膚に色素を入れる行為は、法律上「医療行為」に当たります。そのため、施術できるのは医師、または医師の管理・指示のもとで行う看護師に限られます。
エステティシャンやサロンスタッフなど、医療資格を持たない人がアートメイクを行うことは医師法違反にあたり、違法です。「アートメイク専門サロン」「まつげサロンのオプション」といった形で提供されていても、そこに医師が関与していなければ、それは無資格・違法施術です。
同じ「アートメイク」という言葉でも、医療機関とサロン(無資格施術)では、安全性の担保がまったく異なります。
| 比較項目 | 医療アートメイク(クリニック) | サロン施術(無資格) |
|---|---|---|
| 法的な位置づけ | 合法(医療行為) | 違法(医師法違反) |
| 施術者 | 医師・医師管理下の看護師 | 無資格者 |
| 麻酔 | 医療用麻酔を使用可 | 使用不可(医療行為のため) |
| 衛生管理 | 医療機関基準 | 基準が不明確 |
| トラブル時 | 医師が診察・薬を処方 | 対応できない |
| 色素・針 | 安全基準を満たす医療用 | 不明なことがある |
サロン施術は麻酔が使えないため痛みが強く、衛生管理やアレルギー対応の面でもリスクが残ります。万が一、腫れ・化膿・アレルギーなどのトラブルが起きても、医師のいないサロンでは適切な処置ができません。
「アートメイク」で検索すると、クリニックとサロンが混在して出てきます。安全な医療アートメイクを選ぶために、次の4点を確認してください。
医療機関であれば、正式な医院名・院長名が必ず明記されています。サイトに医院名・医師の記載がなく、「サロン」「スタジオ」としか書かれていない場合は要注意です。
「医師監修」だけでなく、実際に医師の管理下で有資格者が施術する体制かを確認します。施術者の資格(看護師など)に触れていない場合は避けましょう。
極端に安い料金は、無資格・無麻酔・不明な色素などコストを削っているサインのことがあります。安さの理由が説明できるかを見てください。
医療機関なら、表面麻酔や施術後の炎症への処方など、医療ならではの安心設計を説明できます。ここが曖昧な場合は医療機関ではない可能性があります。
クリニックの選び方をより詳しく知りたい方は、「アートメイクのクリニック選び方|安さで後悔しないために」、色素の安全性は「アートメイクの染料・ピグメントは安全?」もあわせてご覧ください。
komiは、つくば市のB-leafメディカル内科小児科クリニック内で、医師の管理のもと正看護師が施術しています。銀座等の大手クリニックで6年・3,000件以上の経験を積んだ技術を、完全予約制・完全個室・駐車場完備の安心できる環境でお届けします。表面麻酔の使用や、施術後のトラブルへの医療対応も可能です。
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