「ヘルペスが出やすいけどリップアートメイクは受けられますか?」これは、リップを検討されている方からとても多いご質問です。結論からお伝えすると、症状が出ていない状態であれば、予防薬を使うことで多くの場合施術可能です。ただし、知っておくべきことがあります。この記事では正直にお伝えします。
口唇ヘルペスは、ヘルペスシンプレックスウイルス1型(HSV-1)による感染症です。一度感染すると、ウイルスは神経節に潜伏し続けます。症状が出ていない間は問題ありませんが、体への刺激・免疫低下・疲労などをきっかけにウイルスが再活性化し、唇にヘルペスが出ることがあります。
リップアートメイクは、唇の皮膚に細かい針を入れる施術です。この「唇への物理的刺激」が、潜伏しているヘルペスウイルスを再活性化させるトリガーになる可能性があります。ヘルペスの既往がある方が何の対策もせずにリップアートメイクを受けると、施術後にヘルペスが発症するリスクが高まります。
※ ヘルペスウイルスに感染したことがない方は、この心配は不要です。ただし、自覚のない方も多いため、過去に口元にヘルペスが出たことがある方は必ずお伝えください。
ヘルペスが出ている状態での施術は行いません。色の定着にも影響するため、症状が完全に落ち着いてから改めてご予約ください。
ヘルペスの既往がある方には、施術前から予防内服薬(抗ウイルス薬)の使用をおすすめしています。一般的に使用されるのはバラシクロビル(商品名:バルトレックス)などです。
※ 具体的な服用量・期間は提携クリニックの医師にご確認ください。当院は医療クリニック内での施術のため、医師に直接相談いただける環境です。
予防薬は処方薬です。カウンセリング時に医師に相談していただくか、かかりつけ医・皮膚科で事前に処方してもらう方法があります。「リップアートメイクを受けるためにヘルペスの予防薬がほしい」と伝えれば、処方してもらえます。
予防薬を使用して施術を受けた場合でも、施術後1週間は免疫が落ちやすい状態です。以下の点に注意してください。
残念ながら、ヘルペスが出た部分は色の定着が悪くなります。ただし、ヘルペスが完治して皮膚が回復した後の補色(手直し)で修正できます。焦らず、まずヘルペスを治療することを優先してください。
ヘルペスがあってもリップアートメイクは受けられますか?
症状が出ていない状態(潜伏期)であれば、予防内服薬を使用することで多くの場合施術可能です。「毎年ヘルペスが出る」という方でも受けていただいているケースがあります。まずカウンセリングでご相談ください。
ヘルペスになったことがないか分かりません
口元に水ぶくれができたことがある方、子どものころに高熱が出た後に唇に何か出たことがある方は感染している可能性があります。不安な方はカウンセリング時にお申し出ください。
予防薬はどこでもらえますか?
提携クリニックの医師に相談していただくか、かかりつけの内科・皮膚科で処方してもらえます。「リップアートメイクの施術前の予防に使いたい」と伝えてください。
施術後にヘルペスが出たらどうすればいいですか?
抗ウイルス薬(バラシクロビルなど)を早めに服用してください。出始めに飲むほど症状を抑えやすくなります。完治後、必要に応じて補色で色の調整をします。LINEでいつでもご相談ください。
ヘルペスがない人はリップアートメイクを受けても安全ですか?
ヘルペスウイルスを持っていない方は、この点での心配は不要です。通常通り施術を受けていただけます。
ヘルペスの既往があるからといって、リップアートメイクをあきらめる必要はありません。予防薬を適切に使い、症状がない状態で施術を受けることで、多くの方が問題なく施術を受けていただいています。
「ヘルペスが心配で踏み切れない」という方こそ、まずカウンセリングでお話しください。医師と連携した環境で、一人ひとりの状況に合わせた対応をします。
カウンセリングは無料です。医師と連携した環境で丁寧にご対応します。
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